
バリスタ体験コース
専門カフェでバリスタ気分!
エスプレッソマシーンを操り、コーヒーを提供する専門の作り手を「バリスタ」といいます。一流のバリスタは抽出技術だけではなく、サービスや豆の知識を備えており、まさにコーヒー版の「ソムリエ」です。昨今、バリスタは人気職業のひとつでもあります。このプログラムでは、コーヒーの歴史、コーヒー豆の焙煎について学び、マシーンの使い方、様々なコーヒーの作り方、ミルクのフロスティングの仕方、アートの書き方などを3日間で勉強します。実際にマシーンを使ってコーヒーやミルクを作る姿は、みなさん真剣そのものです。講師はオーストラリア人のため、すべて英語での講義ですが、とてもフレンドリーでユニークな先生ですから楽しくバリスタ体験をすることができます。また、講師は数々のコーヒーコンテストの審査員もしているほどですから、その技術は非常に高く、受講後には本格的なコーヒーが作ることができるようになるでしょう。おいしいコーヒーを入れる秘訣は何と言ってもその「技術」です。
将来、カフェを開業したい方はもちろん、自分の家で本格的なコーヒーを作りたいと思っている方、コーヒーが好きな方であれば、どなたでも参加可能です。
他とは違う、「本物志向」。バリスタ体験コースの特徴
多くの短期バリスタコースは、2時間程度の基礎と同じく2時間程度のアートで成り立っています。本コースは、お客様からの声を反映して、短期間でしっかりとすべてを体得できるように組まれたカリキュラムで、カフェとの思考錯誤をしながらつくり上げられました。マシーンが使えるだけでは1人前のバリスタではない、との考えのもと開発されていますから、初心者だけではなく経験者にとっても多くを学ぶことができるでしょう。今まででも、他の学校で学んで来たお客様があまりの違いに驚くほどですから、その技術の高さは言わずもがな、です。
■技術の高さ
マシーンの使い方さえ学べればよいという考え方ではなく、コーヒーコンテストの審査員である講師から確かな技術を伝授してもらうことができます。
■英会話の習得
ネイティブスピーカーから教わりますから、実際に現場で使用する専門用語も覚えられ、仕事をする際にそのまま使うことができます。また、レッスンはすべて英語ですから、レッスンを通してコミュニケーション能力を高めることも期待できるでしょう。
バリスタの達人「Keith先生」から学べ!人気カフェが体験先
本プログラムの受け入れをしているカフェは、ローカルに根付いた人気カフェ。朝から行列が出来るほど地元の人に愛されているカフェです。コーヒーコンテストの審査員をし、またオーストラリアTAFE(高等技術専門学校)で教鞭を取るバリスタが先生です。このカフェ独自でブレンドしたコーヒー豆がとても人気が高いのも、コーヒーにこだわりを持つカフェだからこそ、と言うことができるでしょう。
バリスタ体験コースの内容
初心者には基礎の基礎から、経験者には寄り高度な技術を教えます。基本はマンツーマン(2~3人の複数の場合もあり)だからこそ、個人のレベルやスピードにあったカリキュラムを組むことができ、マシーンの前でひたすらコーヒーを作るコースとは一線を画します。
項目 | 詳細 |
国/都市 | オーストラリア/シドニー |
期間 | 9時間(3日間) |
受け入れ時期 | 通年可能。ただしNSW州のホリデーシーズンはお問い合わせください |
参加ビザ | 不問 |
参加場所 | シドニー市内のカフェ |
参加条件 | コーヒーが好きな方 |
コース内容 | コーヒーの歴史、コーヒー豆の焙煎、マシーンの使い方、コーヒーの作り方、ミルクのフロスティングの仕方、アートの書き方など |
催行日・時間 | 通年可能(受け入れ先カフェとの兼ね合いの下、スケジュールを決定します) |
持ち物 | 動きやすい服装(ジーンズなど汚れが目立たないもの)と黒など濃い色の靴で動きやすいもの |
一日の日程 | 10:00 コーヒーの歴史、コーヒー豆の焙煎、臭覚についての研究 12:00 コーヒーの作り方、ミルクのフロスティングの仕方などを教わる 13:00 終了 ※季節、実力によっては日数、時間の変動がありえます。 |
取得できる資格、修了書 | バリスタ体験コース修了書 |
留意事項 | ①汚れても良い黒目の服と滑らない靴をお持ちください。 ②動きやすい服装をお持ちください。 ③レッスンは基本マンツーマン(2~3人複数の場合もあり)です。英語力の規定はありませんが、コミュニケーションが取れる程度の英語力はあったほうが良いでしょう。 ④定員オーバーの場合、ご希望に添えないこともございます。早めのブッキングをお願いします。 |
バリスタ体験コース写真集
