InfoTank通信
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2011年 11月24日

私の人生にスイッチを入れた留学経験。留学カウンセラーという進路を決めた瞬間。

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みなさん … ! 元留学カウンセラーのYurikoです。

第3回までの記事では、

①留学帰国後「こんなはずじゃ…」にならないために
②語学の基礎中の基礎は出発前に習得しておくべし!
③文化の違いを楽しめる「心」を持とう

と、“留学を決心”してから、”出発するまで”の準備、心構えなどを中心にお話してきました。3回も記事にできちゃうくらい、海外経験ゼロだった私自身の留学経験、そしてカウンセラー時代、留学に成功したお客様を見てきた経験から、成功した人がみんな、頑張っていたのは「留学前の準備」でした。

これは断言できます。

出発前にどれだけ準備し、イメージトレーニングできたかで現地での行動範囲や活動量に大きな差がでます。最高のスタートをきるためにも、今、これを読んでいる方も、もう一度、自分の生活を見直して、渡航日のその日までのプランを練り直してみてください!(そうそう何度も行けるものじゃないからこそ、最高のものにしてくださいね!!)

さて。今回は現地での生活ぶりはどうだったか。です…!
私はアメリカ合衆国のインディアナ州という、とーーーーーーてーーーーーーーーも、田舎の、Evansvilleという更に田舎の大学、University of Evansvilleに留学をしたのでした。それまで渡航経験ゼロの私にとって、すべてが、新しい!すべてが、初めて!の刺激的な毎日であったことは言うまでもありません。

到着後、まずビックリしたのが、気候と匂い!夏の渡航だったのですが、太陽の光が、ジリジリ?グサグサ?(笑)と、矢印が肌に刺さってくるような暑さ。(笑) でも、日本のように湿度が高くないので、カラっとしていて、不快感は殆どなく過ごしやすかったです。そして、匂い。うまく言えないのですが…。明らかに、日本とは違う匂いがします。人も、土地も、風も、食べ物も、全部違う匂いがするから、過ごしている環境すべて、空気の匂いが違うように感じるのです。そして私は、アメリカ独特のこの匂いがとても好きになり、帰国後も海外のお菓子や洗剤があるとついつい買ってしまいます。みなさんも、渡航する国の匂い、感じてみてください。

私が通っていた大学は寮が何棟かあるのですが、私が選んだ寮は、“留学生と現地学生ごちゃまぜの寮”。勿論、男女どちらも入っています。他には、男子専用、女子専用、現地の学生専用など、色んな種類の寮があるので、ぜひみなさんも自分に合いそうな寮を選んでみてください。

ルームメイト私のルームメートはAfricanAmericanの女の子で、大学1年生になりたての現地学生でした。私は当時、大学三年生だったので、勿論年下だったのですが…。身体も大きいし、とても年下には見えなくて(笑)いつも「日本人って若く見えるね」って茶化されていました(笑)。でも、やっぱり心はまだ高校を出たばかりの女の子で、夜になると淋しくなってよくお母さんに電話する姿見てましたね。一番驚いたのが、9月の入学式の日、どの新入生も、家族全員が付き添って入学式を終え、入寮を済ませ、夜まで一緒に学内で食事をしていること。そして、別れ際はそれぞれが家族とhugをし、別れを惜しんで泣いていました…。

アメリカ人=早くから自立している(自立心が強い)と勘違いしていた私でしたが、familyに対する愛情の表現の仕方や、親離れ子離れといった面では、意外と日本人の方が早く自立している人が多いのかな?と感じたり。渡航中、よく「国を離れて淋しくないの?」と聞かれ「全然淋しくないよー!」と明るく答えていると、ちょっとニュアンスが伝わらなかったようで、「日本人は家族を大切にしないの?」と本気で心配されていました(笑)。現地での、最初のカルチャーショックでした。

授業は毎日朝から夕方まで4コマあり、放課後はバスに乗って、少し遠くのショッピングモールでお買い物をしたり、ホストファミリーが迎えに来てくれて、一緒に食事をしたり現地を案内してもらったり、週末の夜は決まって”talk time”という、周辺の大学に来ている留学生が1つの家に集まり、食事を囲みながら英語でのグループディスカッションをする会に参加していました。中国人、韓国人などアジア人が中心で、グループリーダーには現地のボランティアのアメリカ人(大人)がいて、いつも色んなテーマを元に、英語での意見交換をしていました。驚いたのが、この家を提供してくれていたのが、アメリカ人の普通のfamilyで、金曜のこの時間帯は、私たちに家を明け渡し、このtalk timeを主催してくれているアメリカ人の人たちがそれぞれdinnerを作って持ってきてくれていたこと。日本には中々見られない光景で、アメリカ人のボランティア精神を尊敬し、とても有難く思いました。

ルームメイト金曜、土曜の夜といえば、周りの大学生はダンスパーティーや映画、クラブ遊びなどしていましたし、特に現地の女の子たちは気合を入れてメイクをして、ドレスを着て、遊びに出かけていました。
私も1度はルームメートやそのお友達と出かけましたが、やっぱり短期で、“語学留学”という目的があったので、それ以来行かず、talk timeに必ず参加していました。田舎の学校でさえ、週末の遊び場では少し危険なことがいっぱいあるので、現地で遊びに行く人は、一緒に行く人や場所、状況を見てぜひ安全に楽しんでください。私にとって、この毎週末のtalk timeで自分と同じように、まだ英語が堪能ではない人たちと一緒に英語で会話することが、かなり上達の助けになっていたなぁと今でも思います。同じ、”完ぺきではない人”の言い回し、センテンスのつなぎ方、とても参考になりますよ。おそらく、最初はネイティブのスピードや言い回しには速くてついていけないのだと思います。しかし、このような英語がそこまで堪能ではない留学生となら(特に、自分より少し上手な人)、会話もできない同士助け合ってできるし、相手のいいところがいっぱい吸収できるものです。

日々の中で、現地の学生と部屋で集まって会話をしたり、留学生たちと一緒に出かけたり(アイルランド人、イギリス人、韓国人が私の友人には多かったです)、ホストファミリーと現地の教会やボランティアの家庭に連れて行ってもらい、アクティビティを楽しんだり、現地の子どもたちと一緒にスポーツをしたり。夜は毎晩、SNSの日記でその日の出来事を日本の友人たちにoutputすることで、頭の中を整理していました。みんなから励ましてもらえるし、これはとてもよかったと今でも思っています。他にも色んなことがあって、現地で求婚されたり(笑)、他の都道府県から来ている日本人の留学生と仲良くなったり毎日が盛りだくさんでした。でも一分一秒も無駄にしていなかったし、本当に食堂や学内で、色んな人と”Hello”を交わせるくらい、沢山のお友達ができたと思います。

yuriko最後に、私が一番早く帰国してしまう留学生だったのですが、早朝の出発だったので夜に一人、荷造りや準備をしていたところ、真夜中に「Yurikoの寮に、ジャケット忘れたのに鍵かかってて入れないから、ホールの鍵開けに来て!」と電話。慌てて降りていくと何人いたか忘れてしまったけれど、多分50人以上の友人たちが、サプライズで集まってくれていたのでした(感涙)。しかも翌朝早くから行事があるためみんな眠らないといけないのに、私の出発まで真夜中から朝まで、一緒に居てくれました。その時撮った写真や、もらったカード、みんなのメッセージが書いてある大学のTシャツなどは今でも宝物。

最高の留学になったのも、やっぱりいっぱい留学に夢を見て、現地で勉強や友達づくり、どちらも精一杯動けたこと、何より、現地の友人たちと一緒に楽しめたことだったのかなと思います。この素敵な経験が私の人生にスイッチを押し、このような素晴らしい経験を色んな人にしてもらいたいという思いから、留学カウンセラーという道に進んだのでした…。

つづく….☆

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