InfoTank通信
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2011年 12月30日

日本語教師という仕事を選択して

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なぜ日本語教師になろうと思ったのか?

うーん、派遣で働いていたが安定しない、それが転職のキッカケに。何か一本自分に道を作りたいと考えていたし、大学時代は英文科で海外留学経験もあり国際交流にも興味がありました。また年齢に関係なくできる仕事だと思ったから。海外留学、スキューバダイビング(ダイブマスター)、通信会社などの仕事を経て、結婚、そして今回が日本語教師ということに。

この仕事で働いている年齢層は20代から60代と広いと思います。国内の日本語学校の教師になるには、専門課程修了、養成講座420時間修了、検定試験合格、この3つのどれかが必要です。もちろん採用する学校側の基準により、必要なものが1つとは限りません。海外では基準が異なります。検定試験というのは、日本語教育能力検定試験(10月試験と言われている)。合格率は20%ぐらい。

日本語教師のボランティア活動にて

では実際に勉強してみて一言、楽しい!!!
勉強は覚える事が多く大変ですが、日本人なのにたくさん新しい発見があるんです。学校で習ってきた国語とは全く異なります。日本語をここまで突き詰めて考えた事がなかったし、語学として考えた事がなかったので、へー!の連発です。実生活も変わってきました。人と話をしていると、センテンスや言い回しが気になりだしたり(笑)

例えば、、、
「もう電話をかけまいと思った!」の「まい」を改めて考えてみたり。
「返してくれればよかったのに。」は「返して」「くれる」「ば」「よかった」「のに」・・・上級センテンスだな~!と思ったり。

日々の生活でも日本語が気になるのは、もう職業病ですね(笑)

さて、仕事の話になりますが、ズバリ、授業の組み立てで苦しみます!
事前に教案を作りますが、実際にはその通りに行かない事が多々あります。日本語を想像以上に知っていないといけません。1年ぐらい現場に出てドロップアウトする人も少なくありません。時給は悪くないと思いますが、自宅で準備する時間がとっても長い。1人で戦う時間が多いんです。生徒からの質問は言葉だけでなく、文化や伝統、制度など日本人としての考えを求められることもあります。生徒もいろいろ。国籍もいろいろ。考え方もいろいろ。自分の意見がないと答えられなくて辛い。普段あまり考える事がない自分の意見を再認識する作業は、日本人としても大事な事だと思います。正しい知識を持ち、自分の意見を考える。そうして人としての幅も広げていきたいですね。

養成講座の実習の後、恐る恐る生徒に質問してみました。授業はどうだったのか?そしたら・・・「すごく楽しかった!」と言われて救われました。生徒が言葉を覚えていくと笑顔になってくる。その時が一番やりがいを感じます。

日本語教師としての奮闘記はまだ始まったばかり。しっかり働きしっかり楽しみます。


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